越後湯沢駅で南魚沼産コシヒカリをお腹いっぱい!オススメのお店を紹介!【日帰り新潟ツアー】

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越後湯沢まで来ました。(燕三条に行きましたが、燕三条については「やさしい政治経済講座」の絡みでの公開予定です。)

長岡発越後湯沢行きの上越線は2両のワンマン運転ですが、水上行きに比べると青春18きっぷユーザーの利用が少なく、座るのは容易です。日中帯はだいたい1時間に一本ずつ、水上行きと越後湯沢行きが交互にやって来ます。
なので、あえて越後湯沢行きに乗り、快適に越後湯沢まで行って、1時間の間にこれからご紹介するお店などで食事を取ったりして後続の水上行きに乗るとかなり効率よく楽しむことができます。
雪が降ってきました。
12月下旬に行きましたが、雪が大変に少なく困っているようでしたので、恵みの雪とも言えそうです。
そして、このガラガラさ。
冬の越後湯沢に行ったことがある方ならこれがどれだけ空いているかお分かり頂けると思いますが、雪不足で各地のスキー場が縮小営業や閉鎖。それにより旅館やホテルのキャンセルも相次いでかなり大変なことになっているんだそうです。
今回きたのはこちらのお店。
越後湯沢の駅ナカ商業施設「CoColo湯沢」の中にある「魚沼の畑」というお店です。
もう何度も訪れていてかなり前に一度ブログでご紹介したこともあります。
ここは駅ナカでは相当珍しい、新潟県南魚沼の中でもしおざわ産コシヒカリという日本でトップ3に入るほど美味しいと言われるお米を使用するお店です。さらに美味しいお米を羽釜炊きしており、艶、甘み、粘りもしっかりと感じることができる、それはそれはもう一流の米です。
メニューはこんな感じ。
ここの売りは「親子丼」で、地鶏を使用しており、さらに特製ダレをかける一品なんだそう。もちろん、お米はしおざわ産コシヒカリの羽釜炊き。
ただ、私がこの中でオススメしたいのはこちらの「卵かけご飯(TKG)」です。
とにかくお米が美味しいですからそれを味わうには最高のメニューです。
全メニュー、味噌汁が付いてきていますが、(松屋みたい笑)味噌汁には越後味噌を使用し、とにかくこだわり抜かれたメニュー構成です。
いやあ、いい色。お米の艶もいい感じです。
食べた方にしかわかりませんが、もう一口目がまず至福の時間。「お米がとにかく美味しい」というなかなか感じる機会のない感想を持ちます。
お米もそれなりの量がありますが、あっという間に食べ切ってしまいました。
あまりに美味しいので帰りにお米を買って帰ることに。越後湯沢駅ではコンコース上でお米をお土産として売っています。
ガーラ湯沢すら営業中止だったよう。
空いているわけです。
越後湯沢に来る機会があれば、ぜひ一度「魚沼の畑」でお米の美味しさを感じてみてください。
※当記事は私が単純にオススメするものであり、企業案件ではありません。
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