2019年3月12日
めっちゃ便利!超大きい!高崎のご紹介【雪国周遊旅】
高崎です。
高崎も群馬県です。今回はこの高崎のご紹介となります。
高崎は湘南新宿ライン、上野東京ラインの始発駅(一部は前橋、新前橋始発)となっているため、ここで一気に本数が増える上、都内に在来線一本で行けるようになるのです。
これの利便性は実に高く、新幹線停車駅であることと相まって県庁所在地である前橋よりも大きな都市となっています。
北関東では宇都宮に次いでナンバー2を誇り、中核市となっています。
高崎市は政令指定都市への移行を目標としており、2007年からプロジェクトを進行させています。
群馬県は観光振興を目的として群馬県内の各駅の駅名標にぐんまちゃんを配したマークを配置しています。
「わくわく体験新発見」と書かれていて群馬県に入ったことがすぐにわかって割と機能的です。
ご当地マークの配置は良い考えだと思います。
高崎折り返しの湘南新宿ライン東海道線内快速平塚行き。まだまだ高崎駅の魅力はありますよ!
グリーン車です。
ここから3時間くらい乗りますからまあ許してくだせえ笑
多くの列車が始発列車な上、10両だと日中は供給過剰なため、高崎に来れば座れると勝手に思っています笑笑
高崎を出るとお隣にある上信電鉄線の留置線があります。
上信と言っているわけなので本当は高崎あたりを指す上野(こうずけ)から信濃を結ぶ計画でしたが、計画は頓挫し、今は高崎から同じく群馬県の下仁田を結んでいます。
JR東日本からは引退した107系が譲渡されています。改造待ちのようです。
JR東日本高崎車両センターを過ぎるといきなり現れる建物は高崎アリーナです。
高崎市がスポーツの全国・関東レベルの大会がお隣の前橋市にある群馬県スポーツセンターに取られていたことに対する意識とスポーツの拠点になるという目標を元に2014年に日本製粉工場跡に完成したものです。
メインアリーナでは世界大会を想定し、バスケットボール、バレーボールのコートが4面使用でき、面積は3570平方メートルです。
サブアリーナでは同じくコート1面のほか、選手控えスペースとしても利用できるように設計されました。
柔剣道場は柔道と剣道がそれぞれ2面同時使用できるように設計され、道場の床は武道場専用銅製床地と床フローリングなっています。512畳の畳は全て収容できるよう、畳収容システムを搭載しています。遮音壁によって部屋を区切ることで多目的室としても利用できるようになっています。
アクセスも相当なもので体育館としては異例の高崎駅徒歩7分という好立地。高崎駅方面から直接アクセスできるよう空中回廊を設けています。
3月は16日にNTT東日本バトミントン教室、17日に空手道西毛ブロック大会、21日に高崎市卓球選手権大会、23〜25日に東日本高等学校弓道大会(これが言いたかっただけ笑)、28〜30日に全国ミニバスケットボール大会が予定されています。
1日目はこれにて終了!
次回は!
2日目スタート!
どこへ行くのか!
お楽しみに。
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