2019年4月5日 2019年4月10日
東北道の制限速度試行区間の実態は?!日本最長の昼行高速バスに乗車2【雪国周遊旅】
日本最長の昼行高速バス、青森発上野行き「スカイ号」に乗車しています。
盛岡市に入りました。
盛岡市は岩手県の県庁所在地です。
盛岡南がなんだと言われそうですが、盛岡南は前の記事でご紹介した京浜急行バスビーム1号が降りた場所です。
ここまで戻ってきました。
規制速度試行区間の案内があります。
警察庁は2017年から新東名高速道路の新静岡インターチェンジ〜森掛川インターチェンジ間で、東北自動車道の花巻南インターチェンジ〜盛岡南インターチェンジ間で制限速度を100キロから110キロに引き上げる試験が行われています。
バスもここからは速度を上げていました。
制限速度表示器に110の文字が。
ただ、普通の車がなにか変わったかというとそうではなく、100キロ制限でも110キロ近くを出しているので上がるというよりは制限速度が実勢速度に近づいたという印象です。
ここでパーキングに入ります。
ここでお昼休憩というわけです。
紫波サービスエリアです。
出発時間は前に表示されています。
食堂にあったカレーライス。
美味しいです。
このバスに乗車している休憩時間の食事という特別感がまた美味しくします。
紫波サービスエリアにはお土産も売っていますし、基本的なサービスエリアの設備は揃っています。
次回の「雪国周遊旅」は!
スカイ号の車内設備をご紹介します!
4列シートのバスも意外と快適?!
お楽しみに。
次回は雪国周遊旅を配信予定です。
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