駅直結で便利!JR東日本ホテルメッツ八戸宿泊記 Go To トラベル支援対象【北海道東日本パスの旅2020】

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JR東日本、八戸駅です。
JR東日本の東北新幹線、八戸線のほか、青い森鉄道線が乗り入れる青森県の主要駅の一つです。
ここにあるのは「JR東日本ホテルメッツ八戸」。
今回はJR東日本ホテルメッツ八戸をご紹介します。
JR東日本ホテルメッツの一つの特徴は駅直結。多くのホテルメッツで駅直結を実現しています。JR東日本ホテルズが展開するブランドではホテルメッツの他にホテルメトロポリタン、ホテルファミリーオ、ホテルフォルクローロ、ホテルドリームゲート舞浜、和のゐ、ホテルニューグランド、東京ステーションホテル、メズム東京と様々ありますが、その中でもホテルメッツはビジネスホテル的な側面を持つブランドです。ただ、普通のビジネスホテルではなく、上質な空間をコンセプトにビジネスホテルとシティホテルの間のような立ち位置で展開しています。



そして、こちらが客室。
シングルルームです。ビジネス利用を想定しているため、シングルルームがほとんどです。シングルルームですが、ベットはセミダブルサイズです。
ビジネスホテルスタイルなので、首都圏中心の展開ですが、東北・北海道でも福島、北上、八戸、札幌で展開しています。



こちらがユニットバス。
一般的なユニットバスですが、大変綺麗に掃除がなされていてとても使いやすいです。私はホテルメッツをよく使いますが(どのホテルブランドよりも利用しています。)、どこでも掃除のレベルは非常に高いです。



こちらはホテルに入っている飲食店。
八戸駅は市内中心部から少し離れており、周りに飲食できる場所がないので、大変助かります。



せんべい汁も出していただき、八戸気分も味わえます。



シティホテルらしい側面はアメニティの充実度です。アメニティブースがあり、かなりの数のアメニティの中から自由に取って使うことができます。
ホテルスタッフのサービス水準も高く、自分があたかも高級ホテルに泊まっているような気分になります。



朝食付きプランにしていましたが、翌朝の朝食もホテル併設の飲食店にて。通常時はバイキング提供ですが、新型コロナウイルス対策のため、定食スタイルの提供です。



駅直結で改札から徒歩30秒なので列車出発のギリギリまでのんびりしていられるのも嬉しいポイント。今回も列車出発の20分前まで部屋でのんびりしていました。
八戸に限った話ですが、徒歩15分くらいのところにはちのへ温泉旅館という日帰り入浴施設があり、温泉でゆっくりすることもできます。



駅直結で大変便利なJR東日本ホテルメッツ八戸。
八戸に行かれる機会があれば、ぜひおすすめできるホテルです。
Go To トラベル事業の支援対象施設になっています。
「北海道東日本パスの旅2020」をご覧になりたい方はYouTubeからどうぞ!下記のURLからアクセスできます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLsQSQhuB9L4ezowQv5bBSF6AYD5J9FR1_
なお、北海道東日本パスの旅2020のホテルレビューなど、一部はブログで配信します。TwitterInstagram、公式LINEで更新通知を受け取れます。メニュー欄から「SNS」のページをご覧ください。


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