【普通列車の旅】両毛線で田園風景の普通列車の旅を満喫!【関東めぐり群馬編】

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前橋で弓道部の方々と別れて、ここから小山に向かって両毛線を進みます。

前橋までは住宅の多い都会の雰囲気の中を進みますが、畑が増えて来て田舎の雰囲気があります。
車内も前橋からはだいぶ空いて空席も多くなりました。
車内ではターゲットで単語の勉強です。
受験生ですからね。
日本史旅行1でて訪れた岩宿駅。
岩宿遺跡の記事はこちらから↓
https://ameblo.jp/sota-e217/entry-12397911723.html
桐生に到着。
折り返し設備がある駅でここまでは田舎の雰囲気の中をきましたが、わたらせ渓谷線との乗換駅ともあって多くの人が利用しています。
桐生は染色工場で有名で織都と呼ばれます。
足利事件で知られる足利駅。
渡良瀬川が近くを通っており、雰囲気の良い町です。
夕日が差し込む時間。
栃木県内に入るとさらに空いてしまい、相当ガラガラです。高崎発伊勢崎行きなどが設定されているのはそのような理由でしょう。
首都圏のJR東日本では一番新しいあしかがフラワーパーク駅。2018年に開業してフラワーパークの西門に通じています。
ここでまた少し混みましたが、空席はあります。
今でもあしかがフラワーパークへのアクセス用臨時列車などが仕立てられるときには桐生行きで運転されますが、メインアクセス駅は足利駅などから移って来たようです。
小山に向かっては田園風景を進みます。
夕方の時間帯の田園風景は最高です。
小山に到着。
目の前には白鴎大学東キャンパスがあり、学生需要も大きい駅です。
新幹線高架下にある小山駅にいる211系。
良い雰囲気です。
高崎とはまた違った一面が見られます。
次回の「関東めぐり群馬編」は!
湘南新宿ライン大船行きに乗車!
関東北部から鎌倉、横須賀へは湘南新宿ラインが便利?!
お楽しみに。

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