2019年8月2日
電車とホームの間がヤバい!奥多摩駅の意外なところを徹底紹介!【関東めぐり東京編】
奥多摩に到着しました。
奥多摩駅は開業が1944年、昭和19年。
標高は343メートルと言われ、これは東京都内のJRの駅では最も高いものです。
1997年には関東の駅百選に認定されています。
一応駅ナンバリング対応駅でJC74。
中央線向けE233系にはまだ自動放送のナンバリング対応がありませんが、対応したらなかなかすごい数字ですよね笑
宇都宮線がJU07で終わってしまうのとは対照的です。
東京アドベンチャーラインとの愛称が付けられた青梅線。
奥多摩駅は2019年、今年の4月に駅舎改造工事を行いました。
訪問日は4月8日。完成は13日でしたので、まだギリギリできてないんですよね笑笑
券売機はなぜか黒色の券売機のみ最新型に。
普通の駅だと黒色の多機能券売機は従来型で緑色の普通券売機を最新型にするんですけどね。
リニューアルによって更衣室、コインロッカー、靴洗い場が新設。
2018年から業務委託化された奥多摩駅では駅収入管理システム、POS端末もすでに撤去されており、業務スペースがあまりがちであったことからそれらを使い、待合室を設けました。2階にはカフェ「ポート おくたま」がオープンし、奥多摩の魅力的な食事の提供を行っています。
JR東日本八王子支社では東京アドベンチャーラインとしての需要促進と合わせて奥多摩駅を観光拠点駅とすることで青梅線の利用促進につなげたい考えです。
緑色の方が多い周辺案内図。
都内でこんなものが見られるとは。
これが駅舎。
地元木材をふんだんに使用しているそうです。
西東京バスが各地に向けて路線バスを運行しています。
そもそも西東京バスの前身の一つが青梅線の前身である青梅電気鉄道の子会社であった奥多摩振興ですので、この辺りを地盤とするのはわからないでもありません。
これが奥多摩駅の簡単にわかる見所の一つ。
この電車とホームの間。
すごいですよね笑
線路横には転落検知器が設置され、ステッカー、光による注意喚起がなされています。
油断して歩くと体ごと簡単に落下します。
車両のつなぎ目がこんなになっています。
電車が到着してこれはなかなか怖いですよ。
割と足を開かないと普通に落ちます。
転落検知器が下に見えますね。
電車内もこんな感じ。
明らかに異質です笑笑
ホームもかなりうねっと曲がっています。
青梅まで戻ってきて立川、立川から快速電車で東京、東京から東海道線で大船まで戻りました。
ただ、今回はまだ終わりません!
次回の「関東めぐり東京編」は!
逗子発大船行きの湘南新宿ライン?!
自動放送には路線名なし!
お楽しみに。
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この駅昔18切符で行った事があります
懐かしいです
別途友達の車で猿橋辺りから山越えして奥多摩湖に抜けた事もあります