2020年10月3日
朝食が美味い!アートホテル盛岡、デラックスツインルーム宿泊記 Go To トラベルも使える!【北海道東日本パスの旅2020】
YouTubeで配信している「北海道東日本パスの旅2020」。ブログでも一部を抽出してお伝えします。旅行の流れや旅行自体の様子をお楽しみいただきたい方はYouTubeの動画をご覧ください。リンクはこの記事の最後に添付されています。
松島観光を終え、松島から東北本線を乗り継いで盛岡へ向かいます。
岩手県の県庁所在地、盛岡です。
はやぶさ号、こまち号も全列車が停車する主要駅です。
新幹線停車駅で、県庁所在地ともなれば、ホテルもたくさんあります。JR東日本系列のホテルメトロポリタンもありますが、ホテルメトロポリタンはシティホテルで多少割高です。
駅から近く、良いホテルとなるとだいぶ限られてくるわけです。
そこで今回利用したのは「アートホテル盛岡」のデラックスツインルームです。
盛岡駅からは徒歩10分ほどです。
こちらがデラックスツインルーム。
流石に部屋も広いです。
そして、2019年に全館を全面リニューアルしており、とても綺麗です。カードキーにも対応しており、好印象です。
ユニットバス。
こちらもリニューアルがされており、温水洗浄機能付きトイレもあります。また、バスの方も大変綺麗です。
高層階で景色を楽しむこともできました。
アートホテル盛岡ではシングルルームを設けていないため、デラックスツインルームは1人での利用も可能です。
他にもダブルルーム、ツインルーム、クイーンルーム、トリプルルームを備えます。
今回は朝食付きプラン。
アートホテル盛岡に宿泊するときにはぜひとも朝食付きプランにすべきです。
バイキングでの朝食を再開していますが、新型コロナウイルス対策としてホテル共用部利用時のマスク着用、朝食会場入り口でのビニール手袋配布、アルコール消毒を実施し、食事を取りに行く際もビニール袋着用か毎度のアルコール消毒が必須です。また、マスク着用も求められます。調理器具については定期的に交換を実施するなど、新型コロナウイルス対策は万全です。
取ってきました。
岩手県のものを積極的に使用し、地産地消を推進している上、わんこそばなどの名物も美味しく提供していてクオリティは相当高いです。また、面白いと感じたのは岩手県のお米の独自ブランド2種食べ比べ。「金色の風」と「銀河のしずく」の食べ比べでした。
特に金色の風は岩手県が最高級ブランドとして宣伝する商品です。
ご飯に合うようなおかずもそぼろや卵など、多数用意してくれていて食べ比べ、おかわりも楽しめます。置いてある食べ物の数もとても多く、朝から幸せな気持ちになれます。
アートホテル盛岡、盛岡に行かれる際にはぜひ一度宿泊してみてはいかがでしょうか。
Go To トラベル事業も利用可能です。
アートホテル盛岡↓
アートホテルはマイステイズグループです。マイステイズグループのサービスも利用できます。
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