【185系】踊り子号、湘南ライナーのグリーン車の座席、設備をご紹介!【関東めぐり東京編】

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前回記事でご紹介した湘南ライナー14号。

今回は湘南ライナーや踊り子で使用されている185系のグリーン車をご紹介します。
踊り子号や湘南ライナーで使用される185系。
今回ご紹介するグリーン車は10両基本編成のものです。
185系のグリーン車は10両の編成と7両の編成で仕様が違います。
国鉄からJR東日本に継承された後にJR東日本がサービス向上のリニューアルを行った際に東海道線方面で使用されていた10両のものは更新されたのですが、高崎線方面で使用されていた7両のものは国鉄の様相を残しているということです。
7両の編成のグリーン車の紹介は「ホームライナー小田原21号」の記事をご覧ください。
https://sokune217.com/2019/04/02/185-greencar/
10両のグリーン車は4号車と5号車の2両です。
いまどき、在来線特急でグリーン車を2両もつないでいるのは相当珍しいものです。
全車グリーン車としている列車以外ではおそらくないものと思われます。
この185系も今後、E257系に置き換えられることになっていますからその際には踊り子号のグリーン車は1両に減らされると思われます。
185系の普通車の窓は2面1組のユニット窓を採用していますが、グリーン車は単独窓です。
外見からもグリーン車とわかる仕様がすごいです。
グリーン車のデッキとの仕切扉には曇りガラスを利用したグリーン車の文字が。
国鉄式の書き方で雰囲気を感じさせます。
最近のグリーン車では重厚感のある仕切扉にグリーンマークを小さく配置するのみとなっていますからそこが違う点ですね。
こちらが座席。
リニューアルが施されたとは言えども、それも平成初期の話。
リニューアル後でもJRの特急車ではトップクラスに古いタイプです。
色使いこそ落ち着いたものですが、最近の車両で見られる高級感は強く感じません。
最近の普通車こそ、ハイグレード化が進行していますが、当時の普通車はまだまだリクライニングの角度も座席の大きさもシートピッチも満足いくものではありませんでしたから設備面での差別化が図れたものと思われます。
リクライニングは結構倒れます。
座席自体が大型なのであまり倒れていないように思いますが、かなり倒れています。
掛け心地は良いものです。
185系は普通列車運用も想定して設計された特急車です。
そのため、普通車ではリニューアル前には転換クロスシートが採用され、客用扉は大型のもの、1両2つドアにもなっていました。
そのため、グリーン車でもそれに倣って窓が開閉可能なものになっており、このように開けることができます。(人が自分だけであることを確認済)
ただ、全開がこれである程度の制限はかかっています。
シートピッチはグリーン車で一般的な1160ミリ。
足元に機器があっても広く見えるのはさすがグリーン車です。
机はインアームテーブルのみ。
流石にビジネス仕様ではありません。
大型テーブルが搭載されるようになるのはこの後の時代からですね。
トイレは洋式に変更されています。
狭さと暗さは相変わらずですね。
洗面台は国鉄式のもの。
片手で捻りながら手を洗うという自動になれた私たちにはきつい仕様です。
くずもの入れという言い方が古い笑笑
タバコの吸殻とありますが、今でこそ列車内のタバコは禁止が当たり前となりました。まだまだ185系がデビューしてからしばらくはタバコを吸うのは当たり前だったのです。JR東日本が全車禁煙を打ち出したのは2007年のことです。
自動扉の下に設けられているのはセンサー。
センサーといっても足で踏んで重さを検知したら開くという仕組み。なので、子供が乗っても開かないことがあるそう。
7両の編成では今でもこの仕様を使っていますが、10両のものは2002年に人感センサー式に変更されました。
185系のグリーン車。
古さを感じさせながらもかなり快適で楽しい旅になります。
皆さんもぜひ、利用して見ませんか?
次回の「関東めぐり東京編」は!
普通列車グリーン車で東京から大宮へ!
乗りごたえがある区間!
お楽しみに。

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